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このところ、ずっとギターと歌のレコーディングをしている。

もうすぐで自分のパートは終わり。

全部で13曲になりそうで、3曲は予定していた既存曲から差し替えて、今月に入ってから作ったので、2020年は良い滑り出しです。

今回は全部で４曲、ゴマちゃんとの共作曲があります。

前の曲だったら「真夏のスコール」、「Delicious Moon」、会場限定音源の「TAKE3」とかがゴマちゃん発信の曲。

なかなか普段からアイディアを貯め込んでいるタイプではないけど、以前はたまに思いついたようにイントロのリフやコード感のあるデモを送って来てくれることがあって、それを膨らませていく感じでした。

活動再開してからは、一応既存曲で候補もある中で、他の曲との兼ね合いで、ざっくりこういう曲が欲しいねというところから始まって、ゴマちゃんが最初のデモを作って、そこから膨らませて展開やメロディー、歌詞を組み立てていって、結果、今回差し替えた曲はとてもおもしろいトラックになりそう。

やっぱり人と作るのが好きなんだなぁと。

曲や作品全体が良くなるのが一番で、そこに色んな人のアイディアが取り込まれて膨らんでいくのがうれしくて、今回の制作作業でもそういう瞬間がたくさんありました。

最初から自分一人で完結させることを想定した曲もあるけど、8〜9割は他の生音の楽器が鳴っているイメージかなぁ。

自分にない発想で更に曲が良くなっていくのはとても刺激的で子どものように純粋で心が踊るような気持ちになる。

そういう意味では３月末にやる近藤康平さんとのライブも、音楽とは違う意味で、曲の世界が拡がっていくのが曲を作ったものとしてはとても幸せなこと。

周りの人に恵まれて制作やライブが出来て本当にありがたい。

それはそうと数日前、急に発熱して焦ったのですが、１日で熱も下がり、インフルとかではなかったみたいでほっとしています。

年始にも同じようなことがあって、この感じ何なんだろう。。

この時期、ナレーションの問い合わせも多かったり、ライブとか歌録りの日になったらシャレにならないので、気を引き締めよう。

とりあえずちょっとサボり気味だった、納豆とヨーグルト毎日を徹底します。