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9/26(土)下北沢CLUB Que公演の無観客配信ライブ切り替えのお知らせ

2020.09.20

9/26(土)「SCRAPPY JEWELRY -Band Tour-」下北沢CLUB Que公演は、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、有観客ライブを断念し、無観客配信ライブに切り替えとなりました。

有観客ライブの実現に向けて、協議を続けてまいりましたが、関係者全員がお客さまの安全に関して納得了承できる結論が得られず、このような形になってしまい、ご来場予定のみなさまには大変申し訳ありません。

是非、配信ライブにお切り替えの上、お楽しみ下さい。

2020年9月26日(土)
カミナリグモ ONEMAN LIVE
“SCRAPPY JEWELRY Band Tour”
下北沢CLUB Que
OPEN: 17:30 配信開始: 18:00
・特典音源(BAND Tour限定)付き視聴チケット2500円〜
https://kaminarigumo.zaiko.io/_item/330270

※現在いただいているご予約は無効となります。

チケット購入が既にお済みのお客様は下記日程にて払い戻しを予定しております。

<払い戻し詳細>
◆払い戻しについてのお知らせ

払戻し方法をご確認の上、各購入場所にて期間内に手続きをお願いします。

【CLUB Que店頭でご購入の方】
CLUB Que店頭または銀行振込にて払戻しを行います。
以下の期間内に手続きをお願いします。

払戻受付期間>9月26日(土)〜 10月10日(土)

*店頭での返金
店頭受付時間>16:00〜21:00
※チケットをご持参の上、受付までお越し下さい。

*銀行振込にて返金
受付期間内に、郵送にてチケットと口座等を記載したメモを一緒にお送り下さい。
到着確認後、返信のメールをお送りします。

送付先>〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-5-6 石井ビル2F OFFICE QUE宛
記載項目:金融機関名・支店名・預金種目・口座番号・口座名義(カナ)・
お名前・電話番号・メールアドレスを明記の上、チケットと一緒に送付してください。

※振込手数料を引いた金額を返金します。
※チケットを返送頂く際は、特定記録郵便・簡易書留等 配送追跡が可能な発送方法にてお送りください。
※郵便事故等で届かなかった場合や受付期間以外の対応は致しかねますので、ご了承ください。

【イープラスでご購入の方】
払戻受付期間>9月26日(土)10:00 〜 10月10日(土)23:59
払戻し方法>http://eplus.jp/page/eplus/refund1/

【ローソンチケットでご購入の方】
払戻期間>9月26日(土)10:00 〜 10月10日(土)23:00
払戻し方法>http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/

【チケットぴあ】
払戻期間>9月26日(土)10:00 〜 10月10日(土)23:59
払戻し方法>http://t.pia.jp/guide/refund.jsp

問合せ>OFFICE QUE 03-5433-2500 clubque@ukproject.com

またみなさまとライブ会場でお会いできることを願って、
今できる形で音楽を届けていけるよう最善を尽くしてまいります。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

メンバーコメント

ツアーファイナルということ、また世の中的な流れもあって、何とか有観客+配信という形を実現させるべく、関係者で協議を続けていました。開催に向けてはやはり賛否両論があり、それはきっと自分たちや会場に来る人、ライブハウスの人、みなが心の中に持っている賛否、迷いと同じで。僕たちとしては、できるものなら、もちろん有観客でやりたい。来る予定だった人も同じだと思うし、ライブハウスとしても有観客でやりたい、というのは当然のこと。ただそれは飽くまで、自分たちの願望で、根拠に乏しい、ある意味、運任せの判断ではあって、、今回のツアーを主催して責任を負う立場の会社単位でその迷い、賛否を考えた時に冷静にリスクを考慮して難しいという意見は十分に理解できる正しいものだと思っています。何よりリリース、ツアーで力になってくれた人達のことを大切にしたい、という気持ちも大きくあるので。うーん、でもやっぱり悔しくてやるせない。最後に来てくれた人達の顔を見ながら、拍手を浴びながらツアーを締めくくりたかった。割り切れない気持ちはあるけれど、ツアーを通して生まれた色々な気持ち、全部を込めて、良いライブにできるようがんばります。配信ばかりで少し疲れて来ているかもしれないけど、あと一会場、よろしくお願いします。

Gt.&Vo.上野啓示

まずインストアライブが出来なかったけど、オンラインストアライブを企画して、無観客の原宿ストロボカフェから始まって、仮想空間でのスタジオライブ、大阪遠征しての無観客ライブをやってきました。そしてツアーの最後は一連の形を締めくくる事として、アルバムツアーのストーリーとしても有観客+配信の形にしたくて。一人一人のみんなの顔を見ながら、演奏したかった。拍手を浴びながらアンコールをしたかった。でも自分達が想定している以上に、世の中の風潮としては以前厳しい状況で、その責任の負い方というのは自分達どうこうでレベルではなく。やっぱりたくさんの人達が動く以上、今はまだ、仕方がないのかなぁ、と。無念ですがこの結論になりました。いつになったら自分達ができるのか、歯がゆい気持ちは本当に捨てられないけど。今はこのツアーが特別になるように、数年後、こんなツアーもあったんだと、少しでも多く記憶に刻み込めるようなそんな締めくくりにしたい。そういう気持ちでしかないです。バンドの形も2回目でさらに良い形にまとまっていくはず。ぜひ、最後まで一緒に楽しんでください。

Key.成瀬篤志(ghoma)

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